あなたのリボ払いの返済額はどれくらい?手数料計算と返済の方法についても併せて解説【リボ払い計算シミュレーター付き】

この記事でわかること
  • リボ払いの手数料計算の方法
  • リボ払いの返済方法
  • リボ払いでトラブルを避けるための注意点
  • リボ払い計算シミュレーターで返済額がわかる

最近ではリボ払いのサービスを提供する金融会社は多く、その利用は一般的なものになっています。

そんな中、これからリボ払いを始めようと思っている方の中には、「自分がリボ払いをしたら返済額はどれくらいになるのだろうか」と考えている方も多いのではないでしょうか。また、実際にリボ払いを利用したけれどその返済の仕組みについて正しく理解されていない方もいます。

この記事では、リボ払いの手数料計算の方法、そして返済のやり方について中心的に説明します。また、【リボ払い計算シミュレーター】でリボ払いをしたときの返済額を計算することもできるのでご利用ください。

「リボ払い」とは

リボ払いとは、クレジットカード払いの一種であり、毎月一定の支払い額を返済していく方法のことです。正式な名称は「リボルビング払い」と呼ばれます。

リボ払いでは、元々の支出額が多かったり、返済の途中で新たに支出が加算されたりしても、毎月の支払額が一定に保たれます。その ために負担が増えず、安定的に返済できるというメリットがあります。

一方で、支出額が増加するのに伴って返済回数が増加すると、その分手数料も多く支払う必要があるので、最終的な負担額は増えてしまうというデメリットがあります。

リボ払いの手数料計算の方法

リボ払いの金利手数料を計算するための計算式は次のようになっています。

金利手数料=利用残高×年利率×利用期間÷年数

そして、基本的な計算式は上の通りですが、その計算方法によってさらに「日割計算」と「月利計算」に分類されます。ほとんどのカード会社は日割計算を採用していますが、月利計算を採用している会社も少数存在します。

また、金利手数料の金額は日割計算の方がわずかに高額になります。

日割計算

日割計算での金利手数料の計算式は次のようになっています。

金利手数料=利用残高×年利率×利用日数÷年日数(365)

日割計算の方法を用いると、1日を単位として考えるため、金利手数料は利用日数を基準に計算します。例えば、利用残高100万円、年利率15%の場合の1月(31日)あたりの金利手数料は、100万円×15%×31日÷365日=およそ12,740円となります。

月利計算

月利計算での金利手数料の計算方法は次のようになっています。

金利手数料=利用残高×年利率×利用月数×年月数(12)

月利計算の方法を用いると、1月を単位として考えるため、金利手数料は利用月数を基準に計算します。例えば、利用残高100万円、年利率15%の場合の1月あたりの金利手数料は、100万円×15%×1月÷12月=12,500円となります。

リボ払いの2つの返済方法

リボ払いと一口に言っても、その返済方法には大きく分けて2種類あります。それぞれの特徴及びメリット・デメリットについて以下で説明します。

定額方式

定額方式とは、もし返済中に支出が増えても、リボ払い契約締結時に決定した一定の金額を毎月支払っていく方法です。例えば、毎月の返済額を3万円とした場合、返済中に商品を購入するなどして支払額が増加しても返済額は3万円のままということになります。

定額方式では、毎月の支払額が一定なので、たとえ返済途中に予期しない支出があっても安定的に返済を続けることができるというメリットがあります。

一方で、返済期間はどこまでも延長されるので、金利手数料の総額は当初の計算よりも増えてしまうデメリットがあります。また、いつまでも返済が終わらないことによる精神的な負担がかかる可能性もあります。

残高スライド方式

残高スライド方式とは、支払い残高によって、毎月の支払額が変動する方法です。例えば、1万円〜10万円では毎月5,000円、10万円から20万円では毎月1万円、と言った風に、金額に応じた支払額が設定されることが多いです。ですから、支出が増えて返済額が増加するに従って、毎月の返済額も増額されていくことになります。

残高スライド方式では、返済中に支払額が増えても、返済期間自体はあまり変動しないので、金利手数料の総額も増えないというメリットがあります。一方で、月の返済額が自分の支払い能力を超えてしまい、せっかくリボ払いにしたにもかかわらず返済が遅滞したり不能になったりするデメリットがあります。

【リボ払いシミュレーター】で返済額を計算する

リボ払いを利用した場合の返済回数と利息を計算します。

半角で入力してください。

借入金額万円
借入年月
年利%
毎月の返済額万円
返済方式
返済回数:{{i}}回
利息:{{risoku | comma}}円


返済年月返済額合計利息残金
{{item.hensaibi}}{{item.hensai | comma}}{{item.risoku | comma}}{{item.zandaka | comma}}
0以上の数値を入力してください。

※ 結果は目安です。計算方法次第で上記と異なる金額になります。

当シミュレーターの計算方法

当シミュレーターでは利息を以下のように計算しています。

利息 = 借入残高 × 年利 × 返済期間 ÷ 年間日数

  • 返済期間
  • 返済期間は毎月の1日から最終日までです。

  • 年間日数
  • 閏年は366日、それ以外の年は365日です。

少数以下は画面に表示する際に四捨五入しています。

トラブルを避けるための注意点

ここでは、リボ払いをするに際して注意すべき点について説明します。

手数料・支払い方法などの契約内容を確認する

リボ払いに関して多いトラブルの1つが、手数料や支払い方法を正しく認識していないことによって勘違いしてしまい、返済がうまくいかなくなることです。

例えば、手数料の金額が思ったより高かったので途中で支払えなくなった、とか、今まで違う方法で支払いをしていた、などといった事例が見られます。

このようなトラブルを発生されないためにも、リボ払いの契約をする際にはしっかり全容を理解してから契約をするようにしましょう。また、契約内容が記載されている契約書は無くさないようにきちんと保管しておくことも重要です。

支払い残高を常に把握する

リボ払いでは毎月の支払額が一定に保たれるため、カードを使いすぎても、支払額が激増していることに気づきにくいです。その結果、気づいた時には支払い残高が自分の限界を超えており、返済が立ち行かなくなる、という事例は非常によく見られます。このことは、リボ払いの仕組みがはらむ最も大きな落とし穴です。

リボ払いでカードを使いすぎないためには、常に自分の支払い残高を把握するように習慣づけることが大切です。例えば、毎月の支払い明細書には必ず目を通すようにすることなどがあります。また、リボ払いを選択したからには、リボ払いは怖いのだということを意識するようにしましょう。

まとめ

リボ払いは非常に便利な支払いサービスですが、何も考えず安易に手を出すと、手数料が意外と多かったり、支払い残高を意識せずにお金を使ったりしてしまい、問題が発生する可能性があります。

ですから、リボ払いを利用するときは、その内容をしっかりと把握して自分が返済できる限度でカードを利用するようにすることが重要です。その際の助けとして、本記事の【リボ払い計算シミュレーター】を使っていただければ幸いです。

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